第3回:ターツを嫌う順番|「ワンポイント講座」

前号では、孤立牌の残し方を学びましたが、配牌にたくさんあった孤立牌も、何巡かツモ→捨てを繰り返すうちになくなってきます。
そのうちメンツやターツが増えてくると、不要なターツが出てきます。

ちなみに、メンツは3枚の牌が順番通りか同じ牌になったもので、ターツはその一つ手前の2枚の状態をいいます。

それでは、どのターツから切っていくべきなのでしょうか。
まずリャンメン・ペンチャン・カンチャンターツの中で、どれがメンツを作りやすいかを考えてみましょう。

ターツの種類

1️⃣
◆リャンメンターツ 例)
この場合、が来ればメンツになるので、メンツが完成する牌は2種類です。
2️⃣
◆カンチャンターツ 例)
この場合、が来ればメンツになるので、メンツが完成する牌は1種類です。
3️⃣
◆ペンチャンターツ 例)
この場合、が来ればメンツになるので、メンツが完成する牌は1種類です。

というように、メンツが出来やすいターツは、リャンメン>カンチャン・ペンチャンです。
なるべくリャンメンターツを残し、カンチャン・ペンチャンターツを嫌いましょう。

🌟
ポイント①「リャンメン>カンチャン・ペンチャン」

カンチャンとペンチャンの比較

次に、カンチャンとペンチャンの比較です。

2️⃣
◆カンチャンターツ 例)
ここに、をツモってきました。
を切ればとリャンメンターツになります。
同じく、をツモれば、を切ってとリャンメンターツになります。
3️⃣
◆ペンチャンターツ 例)
ここに、をツモってきました。
を切ってものカンチャンターツにしかなりません。
さらにをツモって、を切ればやっとのリャンメンターツになります。

このように、カンチャンターツは一手でリャンメンターツになることが出来ますが、ペンチャンターツがリャンメンターツになるには二手かかります。

よって、メンツの出来やすさでは、カンチャンターツ>ペンチャンターツ、ということになります。従って、メンツを嫌う順番は、ペンチャンターツ→カンチャンターツ→リャンメンターツということになります。

🌟
ポイント②「ペンチャンターツ→カンチャンターツ→リャンメンターツ」

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