第14回「迷ったら取るべき選択4選」

第14回「迷ったら取るべき選択4選」

こんにちは、ヨーテルです。 本日は「迷ったら取るべき選択4選」というテーマでお話していきたいと思います。 麻雀やってると迷う場面ってたくさんあると思います。何切ろうかなとか、危険牌切っていいのかなとか、色んな迷うことがあると思うんですが、そういう時にある程度自信をもって選択できるようになる言葉というのを、今日はお伝えしたいと思います。 題して「迷ったら○○!」 見ての通り迷ったらこうしとけみたいなことなんですが、今回はこの○○に入る言葉を4つ、紹介していきます。 もちろん適当に紹介するわけではなくてちゃんと理由付きで説明しますのでよろしくお願いします。 迷ったら取るべき選択その1「迷ったらリーチ!」 これは初心者の方に麻雀を教えるときによく言われる言葉です。「迷ったらリーチ」 実際ですね、もうとにかくリーチを打ちさえすればその局大きなミスになることはありません。 麻雀というのはリーチが最強の手役です。 宣言するだけで簡単に役がついて、一発や裏ドラまで見れます。 そしてリーチを宣言することによって他の人に対する牽制効果もあると、リーチをかけることによるメリットがありすぎるんで

By 麻雀界編集部
最強を求む雀士たち「茨城啓太プロ」

最強を求む雀士たち「茨城啓太プロ」

(掲載内容は2022年6月号当時のものとなっております) 麻雀を始めたきっかけ ――今回は日本プロ麻雀協会のB1リーグ(現:A1リーグ所属)に所属し、ネット麻雀「天鳳」では天鳳位を獲得された茨城プロに、プロ入りのきっかけや今後のプロ活動の展望をお聞かせいただければと思います。よろしくお願いいたします。 まずは、麻雀を始められた経緯について教えてください。 小学生の頃、祖父がセガサターンで「極」というソフトをプレイしていたのが麻雀との出会いです。 当時は何やっているのか全く分からず「ニコニコ!!」と毎回七対子を目指してました。 その後、高校生で週刊少年マガジンで連載されていた「哲也」を読み込み、大学4年生でサークルの後輩に誘われて初めてフリー雀荘に足を踏み入れてからハマりました。  ――なるほど。その後プロを目指そうと思ったきっかけは何だったのでしょうか? 茨城県水戸市にある「麻雀cafepanda」を営む協会第1期として活躍された加藤佳奈さんとの出会い、それに伴い飯田雅貴プロとお会いして麻雀が奥深いものだと教えていただいたことがきっかけです。 また、当時はア

By 麻雀界編集部
日本麻雀連盟×月刊『麻雀界』~交流戦~ 第2節は日本麻雀連盟・平野賢一郎理事長が大勝!

日本麻雀連盟×月刊『麻雀界』~交流戦~ 第2節は日本麻雀連盟・平野賢一郎理事長が大勝!

5月6日(水・祝)、日本麻雀連盟×月刊『麻雀界』~交流戦~第2節の対局が行われた。 対局者は次の4名。 日本麻雀連盟 平野賢一郎(理事長) 藤田重訓(名人) 月刊『麻雀界』 宮本一輝(副編集長/日本プロ麻雀協会) 紺野正人(東京都麻雀段位審査会7段/第一回菊池寛初代総裁記念麻雀大会優勝) 創立100年が近づく日本麻雀連盟・平野理事長の提案で、月刊『麻雀界』の交流戦開催が決定し、日本麻雀連盟からは平野理事長と、藤田名人が出場。 月刊『麻雀界』からは副編集長の宮本一輝(日本プロ麻雀協会)と、日本麻雀連盟主催の「第一回菊池寛初代総裁記念麻雀大会」に麻雀界の推薦選手として出場し優勝した紺野正人さんが出場した。 対局は全4節で1節8半荘、日本麻雀連盟のリーチ麻雀ルールにて行われる。 1戦目は月刊『麻雀界』の宮本プロ・紺野選手が大きく抜け出しリード。 だが2回戦・3回戦と日本麻雀連盟の藤田選名人が連勝。 4回戦からは、これまで前節から11戦トップ無しで約150ポイントほど沈む苦しい状況が続いていた日本麻雀連盟の平野理事長が大暴れ。 5回戦は宮本プロ・8回戦は藤田名人がトップを獲得するも、平

By 麻雀界編集部
第13回「実戦で役に立つ面白い形」(後編)

第13回「実戦で役に立つ面白い形」(後編)

こんにちは、ヨーテルです。 今回は前回に引き続き「麻雀で出てくる面白い形」を紹介していきます。 前回をまだ読んでいない方はこちらも合わせてご覧ください! 第12回「実戦で役に立つ面白い形」(前編)こんにちは、ヨーテルです。 今回と次回にかけて「麻雀で出てくる面白い形」を計6つ紹介していこうと思います。 麻雀は一種のパズルゲームで、牌の組み合わせやアガりのパターンもたくさんあるので、時々変な形や面白い形に遭遇することがあります。 実戦でまあまあ出てくる面白い形を僕の独断と偏見で紹介していきます。 1.どっちでも一盃口 まず紹介するのが『どっちでも一盃口』という形です。 こちらの手牌ご覧ください。こちらの手牌なんですが実はテンパイしているんですよ。待ちは待ちです。 この形はなんと、どちらでアガっても一盃口が付くという特殊な形になっています。 普通、一盃口っていうとこういうで、高めで一盃口、みたいな形になるんですが、 この形はピンズをで分けるとで一盃口の形【】が出来て、で分けると【】で高め一盃口の形が出来ます。 つまり、2種類の高め一盃口の形が残っているので、どちらでアガっても一盃口が付

By 麻雀界編集部
第12回「実戦で役に立つ面白い形」(前編)

第12回「実戦で役に立つ面白い形」(前編)

こんにちは、ヨーテルです。 今回と次回にかけて「麻雀で出てくる面白い形」を計6つ紹介していこうと思います。 麻雀は一種のパズルゲームで、牌の組み合わせやアガりのパターンもたくさんあるので、時々変な形や面白い形に遭遇することがあります。 実戦でまあまあ出てくる面白い形を僕の独断と偏見で紹介していきます。 1.どっちでも一盃口 まず紹介するのが『どっちでも一盃口』という形です。 こちらの手牌ご覧ください。こちらの手牌なんですが実はテンパイしているんですよ。待ちは待ちです。 この形はなんと、どちらでアガっても一盃口が付くという特殊な形になっています。 普通、一盃口っていうとこういうで、高めで一盃口、みたいな形になるんですが、 この形はピンズをで分けるとで一盃口の形【】が出来て、で分けると【】で高め一盃口の形が出来ます。 つまり、2種類の高め一盃口の形が残っているので、どちらでアガっても一盃口が付くというわけです。こんな形なかなかないですよね。 覚え方としては、2つのアンコを1枚ずつの牌で挟んでいる形と覚えるとわかりやすいかと思います。1枚・3枚・3枚・1枚

By 麻雀界編集部
第11回「点数計算が出来ると得すること」

第11回「点数計算が出来ると得すること」

こんにちは、ヨーテルです。 本日は「点数計算が出来ると得すること」というテーマでお話していきたいと思います。 麻雀を始めたばかり、覚えたてといった方は「まだ点数計算が出来ないよ」という方も多くいらっしゃると思います。 まずこちらのコラムでは、点数計算のやり方について解説するコラムではございません。そのような内容の記事は世の中にたくさん出てるのでそちらを見てもらえればと思うのですが、ではこちらは何かというと、タイトルにもある通り《点数計算ができることによって麻雀をやるうえでどのような得がある》のか、というのを解説するコラムです。 このコラムをまだ点数計算できないよ、という人が最後まで読んでもらって「点数計算が出来るとこんなことが出来るようになるんだ!すごい!」というのを実感してもらって、なら点数計算覚えてみようかな、というきっかけになっていただければと思って作成しました。 ですので、もう既に点数計算ができる人にもぜひ見てもらいたくて、点数計算ができることで使える戦術、というのもいくつか紹介していくんで、その中で自分が知らなかった戦術などあれば見つけてもらいたいなと思います。

By 麻雀界編集部
第10回「親番の戦い方」

第10回「親番の戦い方」

こんにちは、ヨーテルです。 本日は「親番の戦い方」というテーマでお話していきたいと思います。 親番の特徴 早速ですが、まず親番の特徴をいくつ書き出してみます。 ①ひとつは連荘の権利がある事。 ②そして、アガリ点が1.5倍になるということ。 ③しかし、ツモられた時は子供の倍払わなくてはならないということ。 主にこの3つです。 この3つを踏まえて、親番の戦い方を考えていきます。 まず親番の特徴として連荘が結構注目されていて、親の連荘は大事だよ、と言ってる人も多いと思いますが、実はそんなことはないというのが近年の研究では明らかになっています。 具体的には、親番を1回やるごとに期待値として何点得するの?というのを示したデータがあります。 こちらはMリーグ成績速報(非公式)さんのnoteからの引用なんですが、Mリーグの216試合計2660局のデータから、親番1回における期待値は約+617点という統計結果が出たようです。 ルールの違いやプレイヤーの打ち方の違い等によってある程度差は出てくるかもしれませんが、それでも基本的には親番1回には1000点以下の価値しかないよってことです。

By 麻雀界編集部
第9回「九種で国士無双を狙うべき?他の途中流局についても解説!」

第9回「九種で国士無双を狙うべき?他の途中流局についても解説!」

こんばんは、ヨーテルです。 今回は「途中流局させるべき?」というテーマでお話していきたいと思います。 「天鳳」や「雀魂」などのネット麻雀には【途中流局】というルールが採用されています。 ・九種九牌(きゅうしゅきゅうはい) ・四風連打(スーフーれんだ) ・四家立直(スーチャリーチ) ・四槓散了(スーカンサンラ=スーカンながれ) の4つです。 これらの流局では、自分が流局させるべきか選べる局面というのが出てきます。 九種九牌は言うまでもないですが、他の3つも、例えば四風連打なら自分が北家で4枚目の字牌を合わせて打ち流局させるか、など流局させるか流さないか選べることがありますね。 今回はそのような途中流局が選べるときに、どのような手なら流局させるべきで、どのような手なら流局させずに続行させるべきなのか、ということについて解説していきます。 「九種九牌」を考える まず、一番多く見るであろう途中流局、九種九牌です。 皆さん、九種九牌が来たとき、どうしてますか? もちろん流局させることもできますが、やっぱり国士無双を狙いたい、という人もいると思います。 ただ実戦的な損得の話だけ言

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第8回「配牌役役トイツの進め方」

第8回「配牌役役トイツの進め方」

こんばんは、ヨーテルです。 今回は「配牌役役トイツの進め方」というテーマでお話していきたいと思います。 今回取り上げますのはこのように配牌で役牌のトイツが2種類あった時の進め方になります。 もちろん役牌のトイツが2種類あるというだけで他の形はランダムなので、今回はいろんな配牌を見ていきながらそれぞれどのような進行をすればよいのかという話をしていきたいと思います。 役役トイツのキホン まず、色んな配牌見ていく前に、役牌2種類がトイツの時の基本意識からお話していきます。 もちろん配牌によって進め方は違ってくるんですが、まず、 「役役トイツは満貫を狙う!」 この意識は強く持ってほしいです。 役牌2種類がトイツって、大体両方ポンすることになると思うんですね。その時、何もなしにそのままアガってしまうと2翻で2000点です。 せっかく役牌が2つもトイツなんていうボーナス配牌を貰ったのに、2000点で終わらせてしまうの、なんかもったいなくないですかね? もうちょっと、何かひと工夫加えれば点数がアガったかもしれないのにって、僕は思います。 とはいえ、そんなに無理やり満貫クラスを狙ったらアガ

By 麻雀界編集部
第7回「トイトイは強い?弱い?癖のある役を攻略しよう!」

第7回「トイトイは強い?弱い?癖のある役を攻略しよう!」

こんばんは、ヨーテルです。 今回は「トイトイの強さを考えてみる」というテーマでお話していきたいと思います。 トイトイ、皆さん好きですか?嫌いですか? 僕は結構好きな方なんですが、視聴者の方の中には「嫌いだよ」という方もいると思います。この役って、役の中でもかなり好き嫌いが分かれる役になってます。まずはその理由から説明していきます。 トイトイの好きな面・嫌いな面 好きな人の理由としては、まず第一に簡単で分かりやすいというのがあります。 麻雀には40個以上の役があって、これが初心者のうちは覚えるのに非常に苦労するんですが、このトイトイという役はなんせ同じ牌を集めるだけの簡単な役なので誰でも狙うことが出来ます。「ついトイトイばかり狙ってしまう」みたいなのは麻雀初心者あるあるですね。 そして戦術面での話をしていくと、トイトイは2ハン役なので高い手が狙えるということと、鳴いて作れる役という点で好んで使用しているプレイヤーが多いのかなと思います。 例えば配牌に役牌が2つトイツだったとして、役牌2つのみだと鳴いても2000点くらいの安い手になってしまいますが、ここにトイトイを付ければ8

By 麻雀界編集部