チーム麻雀界も参戦!「EX風林火山 IKUSA団体戦」が開催中

チーム麻雀界も参戦!「EX風林火山 IKUSA団体戦」が開催中

テレビ朝日がオーナーのMリーグチーム「EX風林火山」が主催する企業チーム対抗戦「IKUSA団体戦」が11月4日より開催されている。

「IKUSA」シリーズは、風林火山が主催する麻雀プロやアマチュア雀士を巻き込む麻雀イベントのシリーズの総称。
現在の2025-26シーズンで活躍中の永井孝典プロも、この「IKUSA -2024- 第二代プロ雀士 SSP決定戦」にて優勝し晴れてMリーガーになるなど、次世代のMリーガーを発掘する麻雀大会としても注目が集まる。

今回開催中のIKUSA団体戦は、3人1チームで計6節30半荘を消化し、60チーム中成績上位16チームが準決勝へ進出、さらに準決勝の上位4チームが決勝へと進出できるシステムとなっている。

予選レギュレーション

チーム編成:3人1チーム。要麻雀プロ1人以上
日程:60チームがA・B・Cの3グループに分かれ、1日5回戦×6節対局。1回戦ごとチームメンバー1人が対局。半荘ごとに選手交代可
ルール:Mリーグルール 60分打ち切り
成績:着順により勝ち点(トップ=3、2着=2、3着=1、ラス=0)が得られ、30半荘の合計を競う。素点は関係なし。A~Cグループ合わせて上位16チームが準決勝に進出。

また、1節5半荘のうち必ず1度はEX風林火山のYoutubeチャンネルで生配信される配信対局に出場でき、毎半荘熱い戦いが繰り広げられている。
アーカイブや今後の配信枠はこちらから確認できる。

ex風林火山
プロ麻雀リーグ、Mリーグ「EX風林火山」の動画配信用チャンネルです。

チーム麻雀界も出場中!

このIKUSA団体戦に「チーム麻雀界」がCグループで出場中!
メンバーの詳細はこちら!

「月刊麻雀界/麻雀界WEB」、EX風林火山「IKUSA団体戦」に参戦決定!!
この度、月刊「麻雀界」はEX風林火山が主催するプロアマ混合のチーム戦「IKUSA団体戦」への参加を決定いたしました! ぜひ、応援のほどお願いいたします! チーム「月刊麻雀界」 メンバー ・斉藤勝久プロ ……「麻雀ばか一代」の二つ名でおなじみ、MONDO TVでも活躍 ・廣瀬陸プロ ……日本プロ麻雀協会24期前期、雀友グループ専属プロ ・石神天紡 ……当サイト「麻雀界.WEB」編集長 システム 1節5半荘×6節=30半荘消化(1半荘あたり1人が出場) 着順に応じた順位ポイント(トップ=3、2着=2、3着=1、4着=0)の合計を競う スケジュール Cグループでの参加です 11月27日(木)、11月28日(金)、12月22日(月)、12月23日(火)、翌年1月26日(

11月28日までに全グループが2節10半荘を消化し、チーム麻雀界は20ポイントを獲得。
60チーム中《全体第3位!》《Cグループ首位!》と絶好調のスタートを切りました!

Cグループ第3節・第4節は12月22~23日の予定です。ぜひ応援よろしくお願いいたします!

【第2節までの成績】

1回戦 2回戦 3回戦 4回戦 5回戦 小計
第1節(11/27) 3(石神) 0(廣瀬) 3(石神) 3(廣瀬)* 1(石神) 10
第2節(11/28) 3(廣瀬) 2(斎藤) 2(廣瀬) 3(斎藤)* 0(廣瀬) 10
第3節(12/22)
第4節(12/23)
第5節(1/26)
第6節(1/27)

(※数字は着順による勝ち点、*は配信対局)

配信対局のアーカイブはこちら!

(時間指定済)

第1節(廣瀬陸プロ)

第2節(斉藤勝久選手)

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【全段審】勝者だけが進める夢の舞台、全日本麻雀フェスティバル2025開催!

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12月7日(日)、東京・新雀荘にて一般社団法人 全国麻雀段位審査会(略称:全段審)が主催する「全日本麻雀フェスティバル2025」が開催された。 全日本麻雀フェスティバル2025は、9月28日(日)に全国で一斉開催された「全日本麻雀競技大会2025」の成績上位者が招待される、Mリーガー含む豪華10名のゲストが参加の夢の舞台となっている。 全日本麻雀フェスティバル2025には協賛の雀魂より、大会と同じルール設定にした雀魂卓が2卓用意され、10名の豪華大会ゲストに加え雀魂卓には渡辺太プロ(最高位戦日本プロ麻雀協会/赤坂ドリブンズ)・綱川隆晃プロ(日本プロ麻雀協会)がゲスト参加した。 全国麻雀フェスティバル2025ゲスト 黒沢咲プロ(日本プロ麻雀連盟/TEAM雷電) 和久津晶プロ(日本プロ麻雀連盟) 村上淳プロ(最高位戦日本プロ麻雀協会) 堀慎吾プロ(日本プロ麻雀協会/KADOKAWAサクラナイツ) 佐月麻理子プロ(日本プロ麻雀協会) 豊後葵プロ(日本プロ麻雀協会) 松田麻矢プロ(日本プロ麻雀協会) 椿彩奈プロ(日本プロ麻雀協会) 田口淳之介プロ(日本プロ麻雀協会) 小林剛プロ(麻将

By 麻雀界編集部
「大洋化学杯 中国立直最強戦」が開催!

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中国・湖北省の都市・武漢にて「大洋化学杯 中国立直最強戦」が開催された。 今大会には、ゲストとしてMリーガーの日向藍子プロ(渋谷ABEMAS)、渡辺太プロ(赤坂ドリブンズ)が参戦。中国の麻雀ファンからの声援を受けて卓上に臨んだ。 近年、中国では日本の立直麻雀のルールが流行しつつあり、今中国国内の競技人口は600万人とも言われている。日本でのレジャー白書による麻雀人口が600万人と既に同じになっているが、中国のリーチ麻雀はまだ黎明期に過ぎず、これからさらなるプレイヤーの増加が起こることだろう。 今回はその日本式の麻雀大会ということで大会の予選には数千人が参加。日中両国の麻雀を通じた文化交流の場としての価値も明確に打ち出され、麻雀文化の交差点として予選から大きな盛り上がりを見せ、さらに今後のリーチ麻雀のさらなる可能性を感じさせるイベントとなった。

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12月9日(火)のMリーグは、ドリブンズ・フェニックス・風林火山・ABEMASが対戦した。 第1試合結果 1着[赤坂ドリブンズ]浅見真紀 +80.4 2着[セガサミーフェニックス]竹内元太 +15.5 3着[EX風林火山]内川幸太郎 ▲32.9 4着[渋谷ABEMAS]松本吉弘 ▲63.0 東1局、親番の浅見の選択が全て正解を呼び込み5本場まで重ね、6万点まで点数を稼ぐとそのままリードを逃げ切り、大きいトップを獲得した。 また南1局では、内川が (ドラ:) 七対子・赤の先制リーチをかけるも、松本に弩級の手が入る。 タンヤオ・ドラドラ赤の1シャンテンの松本はツモってきたを暗カン。 するとカンドラになったのはなんと今暗カンしたになり、手牌が一気にタンヤオ・ドラ合計7の8ハン=倍満確定にパワーアップ。 さらに、リンシャンからツモってきたのはまさかの。  ツモ   (ドラ:) ドラがプラス1と三暗刻もついてきて、タンヤオ・

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12月8日(月)のMリーグは、アースジェッツ・ファイトクラブ・パイレーツ・BEAST Ⅹが対戦した。 第1試合結果 1着[U-NEXT Pirates]瑞原明奈 +89.3 2着[BEAST Ⅹ]鈴木大介 +0.4 3着[EARTH JETS]石井一馬 ▲21.2 4着[KONAMI麻雀格闘倶楽部]滝沢和典 ▲68.5 東1局、瑞原が親番で4000オール、18000点のアガリをものにしリードを得る。大介も東2局の親番で満貫をアガリ食らいつくも、瑞原が東4局に満貫、南1局親番に2000オールの追加点をダメ押しでアガり勝ち星を得る。 第2試合結果 1着[BEAST Ⅹ]東城りお +54.2 2着[U-NEXT Pirates]仲林圭 +9.4 3着[

By 麻雀界編集部