60ペア・120名が参加!「第37回家族ふれあい健康麻将大会」

60ペア・120名が参加!「第37回家族ふれあい健康麻将大会」

3月29日(土)~30日(日)にかけて、東京・品川区立総合区民会館「きゅりあん」にて、一般社団法人日本健康麻将協会が主催する『春の健康麻将祭』が開催され、30日午前には「第37回家族ふれあい健康麻将大会」が開催された。 この大会は18歳以下が必ず1名以上含まれるペア戦で、当日は応募した60ペア120名が参加した。 また、ゲストとしてMリーガーの猿川真寿プロ(BEAST Ⅹ/日本プロ麻雀連盟)、岡田紗佳プロ(KADOKAWAサクラナイツ/日本プロ麻雀連盟)とMリーグ公式実況の日吉辰哉プロ(日本プロ麻雀連盟)の3名が参戦した。 見事優勝を果たしたのは吉田桃代さん・吉田朱火さんペア、準優勝は田代勇人さん・田代賢人さんペア、第3位は平松真以さん・平松柊さんペアとなった。 大会では子どもたちが大人顔負けの麻雀を披露。合計3つの役満も飛び出し大いに盛り上がった。また大会終了後にはゲストとの記念撮影も行われた。

By 麻雀界編集部
「オールジャパン麻雀チャンピオンシップ2024」U-18部門が開催!

「オールジャパン麻雀チャンピオンシップ2024」U-18部門が開催!

2024年7月15日(月・祝)に、浅草「東京都立産業貿易センター台東館」にて開催されたこの大会は、東京都麻雀業協同組合が主催の「オールジャパン麻雀チャンピオンシップ2024」と並行する形で新設された大会。 タイトルの通り18歳以下の小学生~高校生が出場できる大会で、全国から参加者を募った結果、北は山形県、南は宮崎県から、年齢は小学1年生~高校3年生まで総勢73名が参加。純粋な18歳以下の麻雀大会としては過去最大の規模となった。 大会は司会に金太賢プロ(日本プロ麻雀協会)・アシスタントに鈴木桃子プロ(日本プロ麻雀協会)が務め、開会式では東雀協・髙橋常幸理事長の挨拶に続き、ゲストプロを代表して井出洋介プロ(麻将連合)・小林剛プロ(麻将連合・U-NEXT Pirates)が挨拶された。 U-18部門のゲストプロは堀慎吾プロ(日本プロ麻雀協会・KADOKAWAサクラナイツ)、松田麻矢プロ(日本プロ麻雀協会)、綱川隆晃プロ(日本プロ麻雀協会)の3人のゲストプロが参加。 親御さんも見守る中、立派に麻雀を打つ子どもたちの笑顔や緊張した表情も印象的だった。また、休憩時間には多くの参加者がゲストプ

By 麻雀界編集部
牌を握る青春の戦い!高校生の熱き戦いが東京と大阪で開催!「全国高等学校麻雀選手権プレ大会」

牌を握る青春の戦い!高校生の熱き戦いが東京と大阪で開催!「全国高等学校麻雀選手権プレ大会」

大阪と東京で繰り広げられた激闘 麻雀業界初の試みとなる「全国高等学校麻雀選手権プレ大会」が、東京と大阪で開催され、全国から集まった高校生雀士たちが2名1組のペアを組み、熱き戦いを繰り広げた。 また、この大会は、対局を「セガNET麻雀 MJ」や「麻雀格闘倶楽部Sp」といったインターネット麻雀サイトを利用する形式をとり、こちらも初の試みとなった。 1月11日(土)に開催された大阪大会は朝日新聞大阪本社で開催され、12校から15チームが競い合った。 優勝を飾ったのは、神戸大学附属中等教育学校の佐藤航太さんと岩田智則さんのチーム。両者は見事に力を合わせ、全国大会へのシード権を手にした。 19日(日)に行われた東京大会では、21校から31チームが参加し、優勝を果たしたのは、東京都立小石川中等教育学校の紀平一磨さんと小林温太さんのチーム。 高校1年生の二人は、アプリを使って練習を重ねてきたそうだが、練習の成果がうまく発揮するとができたようだ。 また、東京・大阪両大会にはMリーガーも激励に駆け付け、選手のプレイを見守っていたが、皆、選手の麻雀のレベルの高さに驚いていたようであった。 今回

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