国内最大規模660名の選手が参加!「第9回健康ビッグマージャン」

4月12日(土)、富山県射水市「アルビス小杉総合体育センター」にて、富山県健康マージャン交流大会「第9回ビッグマージャン」が開催された。
本大会は、ねんりんピック岐阜2025の富山県代表選手選考大会、ながさきピース文化祭2025富山県代表チーム選考大会を兼ねており、健康マージャン公式ルールにて4回戦で争われた。当日は富山県内在住の660名の選手が参加し、国内のマージャン大会では最大規模の165卓で開催。
年齢問わずどなたでも参加できる大会となっており、老若男女幅広い世代の選手が集まった。今年から明治安田が特別協賛に加わり、更に盛り上がりを見せている。
大会にはスペシャルゲストとして、滝沢和典プロ(KONAMI麻雀格闘倶楽部/日本プロ麻雀連盟)、魚谷侑未プロ(日本プロ麻雀連盟)、東城りおプロ(日本プロ麻雀連盟)の3名のプロをお招き。サイン会やトークショーも行われ、会場を大いに盛り上げた。



左から、トークショーに参加中の滝沢和典プロ・サイン中の魚谷侑未プロ・会場で堀プロバッグを発見した東城りおプロ
見事個人戦の優勝を果たしたのは池田隆浩さん(富山市)、準優勝は伊東太郎さん(富山市)、第3位が相山拓也さん(富山市)となった。
チーム戦の優勝は「上市・町村連合」の矢口貢さん(富山市)・白石克巳さん(上市町)・大門直一さん(上市町)・武田和正さん(上市町)の4名。
白石さんは個人戦5位、大門さんも15位と上位に入り、チームを率引した。


左から、個人戦優勝の池田隆浩さん・チーム戦優勝の「上市・町村連合」の皆さん