卓を囲んでつなぐ、命のリレー 「骨髄バンクチャリティ麻雀大会2026 in東京」レポート
8月23日(日)に東京・新橋「新雀荘」にて、弊誌・月刊麻雀界も協力する「~ジェイリースプレゼンツ~骨髄バンクチャリティ麻雀大会in東京2026」が開催された。
このイベントは、日本プロ麻雀協会所属のルーラー山口プロが2002年に白血病を患った際、命を取り留める手段となった骨髄バンクをより多くの方に知ってもらうため、2005年より開催されているチャリティイベント。


主宰のルーラー山口プロ
中島拓氏が会長を務めるジェイリース株式会社の特別協賛のほか、20年近くこの骨髄バンクチャリティ大会を共に盛り上げてきている二階堂瑠美プロ(日本プロ麻雀連盟/大会主幹)、他にも趣旨に賛同する日本プロ麻雀連盟・伊藤優孝プロなど10人以上のゲストプロを交え総勢80人以上が参加した。


(写真左)中央・ジェイリース株式会社の中島拓会長/(写真右)中央・伊藤優孝プロ | 右側:二階堂瑠美プロ
大会はMリーグルールで4回戦行われた。競技大会とは違う和やかな雰囲気で行われ、ゲストや参加者同士での会話や、サイン・写真撮影での交流で盛り上がった。



対局中も空いてるゲストが募金箱を持って廻る / (右)サイン対応する伊藤優孝プロ
さらに、本イベント中は麻雀グッズクリエイターの八連荘さん、「神風製作所」一条いろはさんが物販で出展。こちらも売上の一部が寄付に充てられ、ゲストや参加者は多彩なグッズやアクセサリーを前に足を止め購入されていた。


また、大会の途中には、全国骨髄バンク推進連絡競技会の大谷貴子副会長から骨髄バンクについての説明や講話が、また実際に骨髄移植を受けた方からの体験談なども語られ骨髄バンクの重要性や健康の大切さを実感する機会となった。

また、講話の後には大会恒例のチャリティオークションが行われ、二階堂瑠美プロや猿川真寿プロの当時着用していたMリーグユニフォームをはじめ、この大会に賛同した多数の有名プロからサイン入り書籍・グッズなどが出品提供された。
オークションは麻雀大会らしく麻雀の点数でのコールが飛び交い白熱し会場は大いに盛り上がった。



(左)風林火山選手時代の二階堂瑠美プロのユニフォーム/(中央)猿川真寿プロより提供のBEAST Ⅹユニフォーム/(右)他にもMリーグのアパレルは高い注目を集めた






会場では白い缶バッチが1個500円で販売され、これも寄付に充てられる。ゲストのサイン入り缶バッジにすることができ、歴代数多く本イベントにご参加の方は帽子だけに収まりきらず手ぬぐいにもびっしり敷き詰められていた
最後に結果発表と表彰が行われ、ぷらちなむさんが60000点以上の大トップを3回獲得し、大会初参加・初優勝となった。


(左)優勝のぷらちなむさん(右)準優勝のTABEさん



(左)第3位のねこ魔神さん(中央)第4位はゲストの仲矢あいりプロ・福島清子プロペアが入賞(右)第5位の柴田雄司さん
成績表はこちらからご覧いただけます

こうして大会は無事終了。「また来年お会いしましょう!」とルーラー山口プロが締めくくり、来年また健康な身体での再開を約束した。
なお、オークションの売上をはじめこの大会で集まった募金は骨髄バンクへ寄付される。


